top of page

<8月8日 / 瀬戸田高校>

19:00- 開場 19:30- 上映

入場料:無料

<会場>

〒722-2417

広島県尾道市瀬戸田町名荷1110-2

『故郷の詩』

嶺豪一 監督

2012年/日本/カラー/HD/71分

 

監督・脚本:嶺 豪一撮影:楠 雄貴/編集:小野寺拓也/音楽:今村左悶/楽曲提供:SPANGLE/出演:嶺 豪一、飯田 芳、岡部桃佳、林 陽里、広木健太

 

 

今しか撮れないもの、自分にしか出来ない事をやろうと思いました。

熊本から上京してきた私は、熊本の学生達だけが集まる有斐学舎(ゆうひがくしゃ)という寮で4年間を過ごしました。熊本の田舎者が、東京でアリの巣のような場所に集まって暮している。毎日がお祭り騒ぎのような無茶苦茶な生活に最初は戸惑いましたが、徐々にその生活にも慣れ、有斐学舎が私の第二の故郷になりました。この映画は、二つの故郷へ向けた私のメッセージです。

 

 

=嶺 豪一=

 

 

 

 

 

 

 

1989年、熊本県出身。多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科卒業。『故郷の詩』が第30回そつせい祭でグランプリを受賞、第24回東京学生映画祭でグランプリ、観客賞をダブル受賞、その後、第34回ぴあフィルムフェスティバル審査員特別賞と福岡賞を受賞、第31回バンクーバー国際映画祭招待作品部門に前作「よもすがら」と共に上映される。大学時代の先輩である森岡龍監督や奥田庸介監督作品を始め、現在は有限会社ブレス、チャベス事業部に所属しており、俳優としても幅広く活動している。

郷土愛がとても強い。食べ歩きが好き。

『あおいちゃんの星座』

島村和秀 監督

2014年/日本/カラー/HD/45分

 

脚本・監督:島村和秀/助監督:オオヤヨシツグ、興野汐里/撮影・照明:矢川健吾/録音:辻本守、佐藤考太郎/衣装:石川ひろみ/カラー:鈴木萌/整音・音楽:浜田洋輔/編集:島村和秀、矢川健吾/協力:川本直人/ロケ地:KICK BACK SALOON

出演:岡部桃佳、後藤ヒカリ、島村和秀、山崎安紀子

 

 

喫茶キックバックサルーンに集まる撮影クルーと出演者。今日は「あおいちゃんの星座」という演劇作品の撮影日だ。「あおいちゃんの星座」とは、大雪が積もった冬の日、LAに住む葵姉ちゃんが歩美と響きの三人姉弟と過ごすつかの間の時間を描いたお話。「情熱のフラミンゴ」メンバーによる演劇映画、初の試みである。

 

=島村 和秀=

 

 

 

 

 

 

 

映画配信コンテンツLORDSHOW 舞台芸術部門 「そことここ」 Director。大学在学中に演劇制作集団「Bメン」を主催、脚本・演出を担当。 サウンドアーティストの浜田洋輔と共作『ヒッチハイク』で2011年AACサウンド パフォーマンス道場入選、2013年千代田芸術祭音部門「さいたまんぞう賞」 受賞。2012年に俳句集『電話を切るのが下手な人』を上梓。現在パフォーマ ンスチ―ム『情熱のフラミンゴ』を主宰。くるみナッツアレルギー。

bottom of page